ちゃんのB級’travelog

旅と日本酒と食べることが大好きなしがないおっさんのつぶやきです。

【ランチ】豊中の極上清湯ラーメン(麺哲 豊中)

本日のランチ。土日祝日しかランチ営業はしないお店。

豊中麺哲。梅田にある大阪麺哲にはいったことがあるものの…

ここは本店で初めて。

清湯ラーメンは素材の良さが際立って表に出るのでその素材の良さを味わいたい。

そんなわけでやってきました。

f:id:rastaman0911:20210109205903j:plain

14時の来店ということで並ばずに入店。

 

 f:id:rastaman0911:20210109205506j:plain

 

しかしほぼほぼ満席の様子。店長と思しき男性に見習いの男性と女性のスタッフの3名。昔気質の雰囲気がただよう厨房。

写真を撮るのは憚られる。麺切り場は命。小僧には絶対に触らせね~という

様子が伺え、弟子には厳しい態度一辺倒で挑む様子が伺われる。

 

10分ほど待って着丼。美しいほど透き通った清湯スープ。

鶏がらをじっくり煮込んでかつきれいに濾したスープにいい醤油使ってるな~と感じさせる醤油種が絡む。

 

f:id:rastaman0911:20210109205536j:plain

 

 

しゃきしゃきの長ネギにチャーシュー、メンマといたってシンプルな作りの中華そば。

こういうラーメンが一番うまいと感じさせてしまう。

麺は中太系の平打ち多加水麺か。喜多方ラーメン好きにとってはこの麺はひかれる。

食感といい、食べ応えといい麺は大事。

なんせ食事にきているんだから腹が膨れてなんぼ。やはり細麺よりも太麺で食感があるのが好み。

 

圧巻はこのチャーシュー。肉食っているぜ!と言わんばかりの分厚さ。

本店の麺哲ってこんな感じなんですね。大阪麺哲とは全く別物。

 

f:id:rastaman0911:20210109205613j:plain

 

がっちり完食。ごちそうさまでした。おいしかった。

 

f:id:rastaman0911:20210109205723j:plain

正直大阪麺哲とは全く別物といってもいいかもしれません。

大阪麺哲の場合にはかなりすっきりと淡麗なラーメンの印象でこれはこれで

おいしいという感じですが、もしお口に合わないといった印象を持たれた場合、

この豊中麺哲は全く別物といっていいと思います。