【旅】やばい!すごすぎる…海月館グループを知っていますか??
2021年一発目。年明早々旅に向かう。
その前に初詣。近年毎年海外で迎えていたので1月1日に初詣というのは久方ぶり。
今年は生田神社。コロナによって例年よりも人通りは少ないらしい。
QRおみくじといういかにも今年らしいおみくじをひかせてもらう。
しかしIT化が進んだのに300円ということおみくじ=100円のイメージなのでなぜか割高に…まだ改善の余地はありそうですね。ぶつぶつ言いながらも今年の運勢は…
よい一年を迎えられそうです。今年は本厄だから本当に何もなければいいんですが…
こういう時こそ神頼み。真剣にお参りさせていただきました。
さて…旅に出発です。
本当はこのコロナがここまで騒がれていなければもっと違うところに行くことを予定
していましたが、今回は断念。向かった先は…
大きな橋を越える。
その先には淡路島…
目的地ではなく、そのまま素通り。約50分ほど車を走らせ超えた先には…
鳴門海峡大橋。
今回は徳島にやってきました。といってもかなり先っぽの鳴門市。
渦潮も少し見ながら(実際は時間的に発生していないためない見ていないです。)
時間があるので高低差200mある展望台まで階段にて昇る。
今回宿泊するのはここ。ベイリゾートホテル鳴門海月。
外観的には少し年季が入った感じだが、丁寧なご対応に気持ちよくチェックイン。
余談だが、淡路島~この鳴門海月まで高速で行く場合、インターを降りてからは
コンビニ1つありません。街の昔ながらの商店は数店あるものの、買い物は事前に
お済ませいただくのをお勧めします。
今回この海月館を選ばせていただいたのは、近いからというのはもちろんながら
食事のクオリティが抜群だからです。
昨年の夏頃にも海月グループの別の淡路島のホテルに宿泊し、食事の量・クオリティに
大満足でグループのホテルに再訪させていただきました。
夕朝食付きで宿泊しましたが、夜はお部屋食でご提供いただく。
もうすごい量の一言。ビールを2本ほどいただき、少食の私たちではあるものの…
食べ終わった後はすぐにこの状態ですwww。
メニューはこんな感じ。
・食前酒(梅酒)
・白子豆腐
・季節の前菜5種
・御造り(鳴門鯛と伊勢エビ、鳴門海鮮の3種盛)
・阿波牛 岩塩プレート焼 阿波野菜3種陶板焼き
・鳴門鯛のアラ炊き
・阿波牛のしゃぶしゃぶ鍋
・鳴門若芽の茶碗蒸し
・季節の天婦羅
・カニのあん肝の酢の物
・鳴門鯛 羽釜飯
・粕汁仕立て
・季節のデザート
といった具合。味もちろんのこと、とにかく量が半端ない。。
もう少し若ければまだまだ入ったんだろうけど…もうとにかくすごいです。
食事前にすでにビールを2本いただいていた私の腹ははちきれる寸前でそのまま
布団でくたばり、只々寝るのみで翌朝を迎えました。
幻想的な朝日を鳴門海峡大橋で迎えることができるベイリゾートホテル鳴門海月。
素晴らしい初日の出でした。
その翌朝も朝食。大満足な量。新年ということでおせち料理風の朝食。
新年だからゲンを担がないとね。お雑煮は白みそが関西風。こうでなくてはいけない。
その後ゆっくりと四方見展望台に向かい、
鳴門の海を眺める。素晴らしい景色にうっとり。
帰りには…淡路島牧場。
新年を迎えるため干支の牛をしっかりと拝む。なんせ本厄。
縁起でもゲンでも担がなければやってられんwww
しっかりと牛乳を飲み干しそのまま帰路につく。
といった感じで本年を無事に迎えることができました。
回りくどくなってしまいましたが、海月館グループ知ってますか??
今回滞在したベイリゾートホテル鳴門海月に加え、4県21館(2021年時点)構える
グループですがとにかく食事が大満足のクオリティ。
私も2つの旅館に滞在させていただきましたがとにかく食事は大満足です。
我々にとってははちきれます。
どの館も大浴場温泉付ということで風呂好きにも飯好きにもどちらでも大満足の
グループです。
今後近場で滞在するなら私ならまずこのグループの館を選びます。
ぜひ兵庫・徳島・高知・和歌山で宿をお探しなら海月グループおすすめですよ。
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